推しへの情熱の”尺度”ってなんだろうか
デビュー組に自担がいる私は、IMPACTors 横原悠毅くんのことを「推し」と言うように意識していた。「私、横原担なんです〜」と名乗った経験はまだないのだ。
これは掛け持ちなのか、そうでないのか。
まとまり切らない部分もありますが、ちょっと自分の気持ちを整理しておきたくて、書いてみます。
さて本題。
自担もしくは推しにどれだけの情熱を注げるか。まずは私の中での尺度を挙げてみたいと思う。
現場関連
- 推しのために有休を使えるかどうか
- 遠征してまで観に行くかどうか
有休なんて好きに使えよって感じなんですが、オタク隠して生きている会社員はそうもいかないんですよ。
公演は休みに合わせて基本的に土日で入るけど、そもそも平日公演しかないとか、絶対入りたい公演が平日だとか、あとチケ取るためにどうしても休まなきゃとか。電話するために1日休むって、非オタには理解してもらえないことナンバーワンな気がする。オタクはいつだって忙しい。
遠征するかどうかっていうのは私の中ではだいぶ大きくて、自担のときも最初はほとんど遠征してなかったなぁ。地方まで行かなくてもたくさん観れる機会があった、というのも大きいけれど。結構好きにならないと遠征できないタイプです。
メディア関連
※これはそもそも供給量の差があるので一概には言えないのだけれど。
- YouTubeやISLAND TVなどの視聴
- 雑誌など紙媒体のチェック
- グループの他メンバーが出ている媒体のチェック
- TVなど、リアルタイムで視聴するかどうか
ありがたいことに色々供給があると、コンテンツ観るのにも結構時間いるよね。面倒くさがりなので後回しにしがちなんですが、いかにすぐ観るか・きちんと観るかというのは私の中では熱をどれだけ注いでいるかの尺度になるかなと。
雑誌は基本的に載れば選ばずに買うけれど、買って満足しちゃうタイプだから読まないこともしばしば。これをできるか否かっていうのも一つの尺度です。
あとは他メンが出た時にどうするか。放送の時間帯にもよるけど観るか観ないか、+リアタイするかどうか。
その他
- グッズを複数買うかどうか
- グッズ発売開始後に、すぐに買うかどうか
- つい身の回りの物をメンバーカラーで揃えてしまうかどうか
尋常じゃないほど物が増えてしまうから何でもかんでもというわけにはいかないけど、推しのためになるならという想いで、基本的には買います。あと単純に推しの顔写真が入っているものは欲しくなっちゃう。
締切ぎりぎりに買うのが当たり前の私でした、ついこの前までは。
普段頭の中にふわっとしていることをこうして文字にしてみると、色々あるなぁ。
そして私は気づいてしまった…
私の中で横原くんはもうすでに、全項目クリアしてしまっていることに。
何年も応援している自担と、最近その魅力に気づいた推しを比べるのはどうかな、ということもありますが。
もちろんすでに知っている人よりも、まだ知らない人のことを知りたくて堪らないし、そのためには時間が掛かる。
でも事あるごとに、我ながらその熱量に驚いているのです。
ドル誌を発売日に読むようになったり、
グッズの発売日を心待ちにしていたり、
メンバーがTVに出るとなればリアタイしたり。
有休ももう使ったし、この前は写真持ち歩く用のケース買おう〜って思ってまよわず紫にしたし。
iPhoneは元々紫でした、これはラッキー(?)今欲しいものは、紫のiPad mini。
それから、お友だちのおかげで遠征もできることになりました。
遠征したらこれはもう掛け持ちなのです、私の中では。
南座久しぶり!めちゃくちゃうれしい!!IMPACTorsの結成日をお祝いしてきます。
横原くんを観たいがために遠征する時が、あっという間に来ちゃった。
あと1か月弱、わくわくが止まらないね!
25歳の横原くんをこの目で観られるのが、今からすっごく楽しみ。
このご時世であまり人に会うこともないのだけど、どこかで機会があったら「横原担です」って言ってみたい(なんか照れる)。Twitterのプロフィール書いてるページもちゃんと更新しました。
横原くんのことが気になってから、ものすごいスピードでTwitterアカウント作ったりブログ始めたりと色々あったのだけれど、この熱はまだまだ冷めることがなさそう。
横原くんとIMPACTorsのおかげで、今も変わらず毎日が楽しいです。